来たれ「オールラウンダー」

ウィズワンダーが目指す「オールラウンダー」の姿

ウィズワンダーでは、特定の分野に特化するのではなく、幅広い技術スタックを横断的に扱える「オールラウンダー」を求めています。一般的に「器用貧乏」と呼ばれることもあるこの特性を、ウィズワンダーでは「多才性」と捉え、大きな強みだと考えています。

なぜオールラウンダーが必要か?

弊社では自社サービスの開発と受託開発を行っています。

自社サービスの場合は人数・規模の関係でインフラ設計構築からフロントエンド・バックエンドまで全てを担当する必要があります。

また、受託開発であっても、お客様からご依頼いただく業務では使用する技術やアーキテクチャを選択できないことも往々にしてあります。

そんなとき、特定のプログラミング言語や技術、フレームワークだけしか扱えないとそれが足かせになります。

ウィズワンダーではインフラからバックエンド、フロントエンドを一気通貫で対応するような業務から、インフラの一部だけを構築するような業務まで、内容が多岐にわたります。

そういった状況において、幅広い知識を総動員してシステム・アプリケーションの構成全体を意識した選択・実装ができることで、より良いものを素早く作ることができると考えています。

ウィズワンダーで働く楽しみ

ウィズワンダーには他の企業のように充実した福利厚生などは無いかもしれません。

ただ、設立して間もない会社だからこそ、会社全体・組織・文化・事業を一丸となって作っていく楽しみがあると思っています。

また、現状では Web アプリケーションの設計・開発(フロント・バックエンド問わず)はもとより、 Azure を使用したクラウドインフラアーキテクチャの構築、 GitHub Acions を使った CI/CD パイプラインの構築、 AWS 上に構築した EC2 上で稼働する Kubernetes 環境の構築など、非常に幅広い業務があります。

そのため、特定の技術・フレームワークに寄りすぎず、多くの技術に触れ、学ぶことができます。